【お客さまインタビュー】息子の不登校を受け入れ、ポジティブな未来が描けるように
発達障害
グレーゾーン
不登校
ライフプランニング
お金
進路
発達障害
「今」だけでなく「未来」に目を向けて
ライフプランをたてる大切さを教えてもらいました
M.Kさま（年長・自閉症スペクトラムの母）
息子と会話する様子を見て、
コンサルタントを信頼するように。
LITALICOライフは人生のサポーターのような存在
R.Mさま（小学1年・グレーゾーンの父）
グレーゾーンの息子にあう進路について知りたくて、LITALICOライフに相談しました。
ある時、コンサルタントの方が隣にいた息子と会話をしてくれたことがあったんですね。福祉施設で働いていた経験もある方だったので、やり取りがとても自然で。その様子を見て「この人は信頼できる」と感じました。
最初は息子の進路の話からはじまりましたが、何回か面談を重ねていくうちに、息子の自立後に親として行うサポートや、私自身のキャリア選択についてなど、様々なことを話すように。最終的には家族全体のライフプラン設計を一緒にしてもらいました。夫婦で参加したので、人生における価値観をすりあわせるよいきっかけにもなりました。
発達相談だけでなく、家族全体の将来設計も一緒に行ってくれるのがLITALICOライフの特徴かな、と。私たち家族にとっては、人生のサポーターのような存在です。
発達障害やライフプランに関する知識、ノウハウを活かし、
発達障害のお子さまの進路や自立など様々なテーマで情報配信中です。
発達障害児2万人以上の指導実績とノウハウ
発達障害のある子ども向け学習教室「LITALICOジュニア」での、全国100教室・2万人以上への指導実績を通して培ったノウハウを元に、進路や自立に関する情報提供やご相談を承っています。
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鳥取大学医学系研究科臨床心理学講座教授。応用行動分析学が専門。30年以上自閉症のある子どもや家族の相談、療育・家族支援プログラムの開発に携わる。
子育てはマラソンと似ています。子どもさんの将来の見通しを持っていくことに加えて、自分のご家族に合わせたペースを考えていくこと、それをいくつかのライフステージで見直し、コースやペース配分を整えていくことが大切だと思います。当セミナーがそれらのきっかけになれば幸いです。
文部科学省にて、大学改革、中高一貫制度などを担当するとともに、生徒指導室長およびフリースクール等担当官として不登校支援を推進。現在、株式会社LITALICO執行役員。
安心のために、まずは知ることが大切。お子さまの将来の選択肢が広がれば、自分に合った環境をお子さま自身が選ぶことができます。これからのことについて早い段階から考え、見通しを立てておく。親御さまとして今から準備できることを、いちど整理されてみてはいかがでしょうか。
就学準備、中学・高校受験、キャリア支援など、さまざまな専門領域をもつ講師がセミナーを担当します。
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E-mail：info@litalico-life.co.jp
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年長の息子は、知的障害を伴う自閉症の診断を受けています。発語がまだあまりなく、身辺自立が難しい場面も多いので、将来に対して漠然とした不安がありました。
LITALICOライフでは、息子の将来を見据えて、仕事や住まいの選択肢、自立後にかかる費用の準備方法について相談にのってもらいました。子どもの特性とどう向き合うかを教えてくれる場所はよくありますが、自立に向けた道筋や今からできる準備について教えてくれる場所は、これまであまりなかったんですよね。だから、LITALICOライフに出会った時は「私が求めていた相談先がやっと見つかった」という感覚でした。
子育て中は目の前のことで一喜一憂しがちですが、子どもの期間は人生でほんの一瞬にすぎません。息子が大人になってからも安心して暮らせるように、「今」だけでなく「未来」に目を向けてライフプランをたてることが安心につながると実感しました。