知的障害や発達障害のある兄弟姉妹がいるご家庭が多数参加されています。
障害のある兄弟姉妹がいる子どもを「きょうだい児」と呼び、きょうだい児だからこそ得られる経験がある一方で、結婚や就職など、特有の悩みや葛藤があるといわれています。
今回は実際のきょうだい児当事者やその家族の事例を中心に、きょうだい児自身が実際に困ったことや現在準備している備えなどを紹介します。
<紹介予定の事例>※変更の可能性があります
・軽度知的障害のある子のきょうだい児のために行った親なきあと対策
・発達障害のある子のきょうだい児当事者が思春期に感じたこと
・重度知的障害のある方のきょうだい児当事者が当時感じたことや将来のために備えたこと など
■オンラインで全国から参加OK
本セミナーはオンラインで全国からご参加いただくことが可能なセミナーです。
■無料個別相談付き(希望者のみ)
セミナーにご参加された方限定で、お子さまの進路やご家庭にあった将来設計に関する個別相談(無料)も受けられます。
50歳 お子さまの学齢:小学1年生
療育教室の相談や発達のことは、同じ特性を持つママさんたちと話すことはありますが、兄弟については話しにくいのでこの講義を受けられて良かったです。
お子さまの学齢:中学1年生
きょうだい児の対応については長年悩んでおりましたが、お話しをお聞きして、きょうだい児は私が想像している以上に将来について悩んでいることを実感しました。家族全員でこれからも向き合う必要があると思いました。
お子さまの学齢:未就園
ぼんやりと、こうしたほうがいいのかなぁと思っていたことがありましたが、明確にきょうだい児との話やライフプランなどすぐにでも取り組んでいく必要性を感じられてよかったです。