知的障害や発達障害のある兄弟姉妹がいるご家庭が多数参加されています。
障害のある兄弟姉妹がいる子どもを「きょうだい児」と呼び、きょうだい児だからこそ得られる経験がある一方で、結婚や就職など、特有の悩みや葛藤があるといわれています。
今回は実際のきょうだい児当事者やその家族の事例を中心に、きょうだい児自身が実際に困ったことや現在準備している備えなどを紹介します。
<紹介予定の事例>※変更の可能性があります
・軽度知的障害のある子のきょうだい児のために行った親なきあと対策
・発達障害のある子のきょうだい児当事者が思春期に感じたこと
・重度知的障害のある方のきょうだい児当事者が当時感じたことや将来のために備えたこと など
■オンラインで全国から参加OK
本勉強会はオンラインで全国からご参加いただくことが可能な勉強会です。
■無料個別相談付き(希望者のみ)
勉強会にご参加された方限定で、お子さまの進路やご家庭にあった将来設計に関する個別相談(無料)も受けられます。
※「自閉症スペクトラム」の診断名は、2013年以降「自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害(ASD)」に統一されました。ただし、いまだ「自閉症スペクトラム」という略称や、「アスペルガー症候群」という表現も根強く浸透しているため、わかりやすさを重視して「自閉症スペクトラム」と表記しています。