「まさか」の時、我が家は大丈夫?発達障害がある子と家族が安心して長く暮らすために【勉強会体験】

人生に変化はつきもの。

結婚・出産を経て子どもが生まれると、進学や就職といった大きな岐路に立つこともあれば、予期せぬ病気などのハプニングに見舞われることも。

発達障害のある子どもを育てている家庭でも、それは同じです。

 

どうすれば家族みんなが笑顔で長く暮らせるのか。

発達障害と向き合いながら、最善の選択をするためにはどれくらい資金の準備が必要なのか。

「まさか」の事態が発生した時も、安心して暮らせるだけの準備ができているか…。

 

改めて考えてみるには忙しすぎる毎日。

でも発達障害の特性を含め、家族の「これから」を相談することができたなら。

 

今回はそんな漠然とした不安や疑問を抱えるご家庭におすすめの「発達障害のある子と家族のライフプランニング」勉強会に参加した体験ルポをお届けします。

発達障害のある子の保護者さま向け勉強会

発達障害のある子と家族
のライフプランニング

・参加無料
・オンライン開催
・顔出しなしOK


 

突然の出費!改めて考えると我が家の将来は大丈夫…?

 

我が家は都内に住む4人家族。
小学校5年生の長男と小学校2年生の次男がおり、長男は自閉スペクトラム症(ASD)と軽度知的障害の診断があり、特別支援学級に通っています。

近所の公立中学校はマンモス校のため、集団指示が通りにくい長男には不安な環境。中学受験までは行かなくても、何かしら塾などに通った方がいいのか検討中です。
次男はプログラミングに興味を持っているため、得意を伸ばすためにも習い事を始めようか考えています。

 

コロナ禍ということも影響して、夫婦共々ボーナス額なども減っている中、物価高騰も家計に影響が。
これから子どもたちの教育資金もかかってくる中で、このままの生活で家族みんなを支えることができるのか、漠然とした不安を感じるようになりました。

 

とはいえ、すぐに収入を増やしたり、大幅に支出を減らしたりする手段が思いつくわけでもなく、どれくらいのお金があれば安心なのかという具体的な金額も見当がつきません。

モヤモヤしている中で見つけたのは、「発達障害のある子と家族のライフプランニング」勉強会のお知らせ。
少しでも将来設計を考える上でのヒントになればと思い、夫婦での参加を決めました。

 

将来設計は難しくない!見通しを立てるために知っておきたい考え方

最初に講師から
「ライフプランニングと言っても難しく考える必要はありません。将来の見通しを持つことで今の安心を得て、より希望を持って日々が過ごせるようになります。
そのための将来設計のヒントを今日は考えてみましょう」
というお話がありました。

ライフプランニングということで、強引に保険を勧められたり何か勧誘を受けたりするんじゃないか、と少し身構えて参加していたものの、その言葉で肩の力が抜け、たくさん勉強して何かヒントを持ち帰ろうという気持ちになることができました。

 

勉強会は、いきなりお金の話から始まるのではなく、まずは「個」と「環境」のマッチングについて考えるワークがあり、ここにずれが生じることで生きづらさや困難が生まれるとのことでした。

 

実際に夫婦で話し合ってみると、息子2人の違いも改めて見えてきました。

こだわりが強く、聴覚過敏もあって集団生活は苦手ですが、静かな環境ではすごい集中力を発揮する長男と、おしゃべり好きで、クラスの友達から刺激を受けて成長が見られる次男。

 

今は2人とも同じ小学校の特別支援学級と通常級に通っていますが、それぞれの「個」に合わせた中学校・高校の環境は全く違ってきそうです。
通えるかどうかという問題もありますが、「個」に合っていて本人も希望するようであれば、私立校への進学も選択肢に入れたいと感じました。

 

その上で、公立校と私立校の教育資金の違いについても説明がありました。
具体的な金額のデータを紹介してもらうことで、我が家の場合はどれくらいの教育資金が必要になりそうか考えるきっかけになりました。

 

漠然とした不安をなくし、安心して生活するために。鍵は「定量化」

LITALICOライフでは、障害に対するさまざまな知見を活かして、将来設計の相談に乗った上で財務シミュレーションを行ってくれるとのこと。

 

実際に子どもの進路や就職について一緒に将来設計を行い、課題が明確になった上でローンや保険料などの固定費を見直ししたご家族のケースなども紹介がありました。

 

とりあえず漠然とした不安を抱えつつも、どうするのが最適なのかが分からない私たち。

 

障害のことを理解した上で、豊富な知識を持って一緒に将来設計を考えてくれるのは、非常にありがたいと感じました。

これからの資金としては、住宅・教育・老後に加え、子どもたちの自立費用も考える必要があるとのこと。

 

子どもたちはまだ小学生。私たち夫婦も定年まで現役で働くつもりではいます。

とはいえ、突然何が起きるか分かりません。

問題が起きてから慌てて準備をしても、間に合わないかもしれません。

 

安心して暮らすために、今何ができるのか。

講師の方の「不安だからこそ、しっかり定量化する」という言葉が印象に残りました。

お金はあればあるだけ安心と考えるのではなく、こういう将来設計のためにはこれだけあれば大丈夫で、固定費をいくら削減すれば貯蓄が何年後にこれだけ増える、ということをしっかり数字で把握すること。それが日々の安心感につながるということです。

 

もちろん自分たちだけで全てのお金のことを定量化することは難しいので、LITALICOライフの個別相談で専門家の方にしっかり相談したいと思います!

オンライン勉強会開催中!発達障害がある子と家族の人生を考えてみよう

LITALICOライフでは、発達障害のあるお子様の保護者向けの勉強会「発達障害のある子と家族のライフプランニング」を開催中です。

 

勉強会テーマから選びたい方は…

 

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