2020.08.14
こんにちは。安心を届けるメルマガ編集部です。
バタバタしている間に1学期も終わり、今年は夏休みも短く、ペースが狂ってしまいますね。
自粛生活続きで、暇を持て余しているお子さまも多いのではないでしょうか?
さて、最近よく聞く「プログラミング教育」ですが、パソコン操作にご不安を感じられるお子さま、保護者さまもいらっしゃると聞きます。
実は、発達障害のあるお子さまの習いごととしても人気のあるプログラミングですが、そもそもどんなことをするのでしょうか?
小学校におけるプログラミング教育は、「プログラミング」そのものを学ぶわけではありません。
コンピュータや機械を使って「何を、どのようにすれば、実現したいことがかたちになるか」といった、論理的に物事を考える力を養うことを目的としています。
「講義式で知識を覚える」従来の方法ではなく、「自分で試しながら知識や考え方を身につける」ことができるため、やる気の出るお子さまもいるかもしれませんね。
知的障害の特別支援学校においても、プログラミング教育は取り入れられています。「目的のためには、どのような操作をすればいいのか」考えて実行することが、重要視されています。
こうした力は将来的に、日常生活でも仕事の場面でも活用することができそうです。今後IT化が進む中で、コンピュータ操作の慣れや、自ら考えて行動する力は、大切になっていきそうですね。
実は、様々な教科で行われています。
これまで学び方が合わなかった子どもが、興味を持って取り組めそうな内容もあります。
《2年生》【音楽】プログラミングソフト「scratch(スクラッチ)」を使って、自分で音楽をつくる!
参考:小学校を中心としたプログラミング教育ポータル「くりかえしをつかってリズムをつくろう」
https://miraino-manabi.jp/content/265
《4年生》【社会】プログラミングソフト「scratch(スクラッチ)」を使って、都道府県の位置や特産物、人口などを学ぶ!
参考:小学校を中心としたプログラミング教育ポータル「ブロックを組み合わせて47都道府県を見つけよう」
https://miraino-manabi.jp/content/266
《6年生》【家庭科】炊飯器でご飯を炊くまでのプロセスをプログラミングで再現!
参考:小学校を中心としたプログラミング教育ポータル「家族と食べる朝食を考えよう」
https://miraino-manabi.jp/content/261
親しみやすいテーマで、楽しく、わかりやすく取り組めそうですね。
ゲーム感覚で自分から主体的に取り組める経験は、お子さまの自信にも繋がりそうです。
LITALICOが運営しているIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」では、先ほど小学校の授業の事例に登場した「scratch(スクラッチ)」も学ぶことができます。
難しい操作に苦手意識があったり、やりたいことが無い子でも大丈夫。例えばアニメが好きな子は、そのキャラクターをアニメーションで動かしたり、ストーリーにそったゲームを作る。電車や車が好きな子は、こだわりの電車型のロボットを作るなど、自分のやりたいことを見つけています。
LITALICOワンダーの特長として、発達障害のある子への配慮があるのも安心です。
LITALICOワンダーは、安心メルマガ読者の方向けに、無料体験を受付中。無料体験参加後に、Amazonギフト券500円分もプレゼントしています。
オンラインでご自宅から無料体験することもできますので、自粛期間中の夏の体験におすすめです。
IT・デジタル化が進んでいく中、親としてついていけるのかドキドキしてしまうというお声をよく聞きます。でも、こういった時代だからこそ、お子さまの好きや得意に繋がると嬉しいですよね。
暑い日が続きますが皆さま、お気をつけてお過ごしください。
《LITALICOワンダー 無料体験にあたっての注意点》
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