発達障害のある子、大人になったら自立できる?仕事や障害年金【勉強会体験】

発達障害・特性のある子は、将来大人になったとき、どのような支援・制度を受けられるのでしょうか。

「親がいなくてもやっていけるの?」
「仕事に就けるの?」

早めに知っておくことで、進路の見通しがついたり、安心に繋がるかもしれません。

今回は発達障害のある子の将来の仕事やお金、住まいや制度に関するオンライン勉強会の体験ルポをお届けします。

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このままで大人になれる?実際に大人になった人たちはどうしているんだろう…

息子は小学5年生。自閉症スペクトラム障害とADHDが合併しています。

いろいろなことが不器用で、最近支援級に変更しました。

彼なりのペースで成長しているのだろうな、とは思いますが、毎日家でずっとゲームをしている姿を見ていると、「このままでいいのかな?」と焦る気持ちもあります。

20歳くらいになれば、自然と大人になっているもの…?

発達障害のある大人の事例が聞けるというので、保護者向けの無料オンライン勉強会『親なきあとのお金と自立』に参加することにしました。

大人になってからも成長や変化がある。仕事や生活支援にも段階があった!

勉強会で一番ホッとしたのは、仕事や生活支援は、その人の状況に応じて手厚さの段階があることでした。

息子には自立してお金も稼いでほしいけれど、そのためにやりたくない仕事をさせるのは違うなぁと思っていたからです。

例えば仕事なら、
「少しだけ配慮があれば一般就労でも大丈夫」
「しっかりした配慮やサポート体制なら障害者雇用
「職業訓練や、親の援助を受けながら働くなら福祉的就労
など。

てっきり「残業もあって大変そうな一般就労」と「障害者雇用」の二つしかないと思っていました。

制度のとらえ方・使い方はさまざまだと思いますが、「大人になったとたん一つの仕事をずっと続けないといけない」わけではなく、そのときの状態に合わせて変えていってもいいんだな、と安心しました。

 

住まいや生活も同様で、
「一人暮らしをしながら少しだけ生活支援を受ける」
「グループホームに入りサポートを受けながら生活する」
など段階がありました。

制度っていろいろあるんですね…!

子どものうちだからこそできる準備。診断書や記録も重視される障害年金

オンライン勉強会では、二人の事例を知れました。小学校からの進路も聞けたのでイメージがわきました。

進路や、仕事や住まい、いろんな人がさまざまな組み合わせで暮らしているんだなぁ…

意外に重要だと思ったのが「障害年金をもらえるかどうか」です。もらえる人は20歳からもらえるらしいのですが、実際に発達障害でもらっている人の割合を見せてもらうと…うちの息子は…微妙なところです。

19歳頃から申請できるらしいのですが、講師の先生によれば「最初の診断書はあったほうがいいですよ」とのことでした。

息子は5歳で診断がついたので、どこにやったか覚えていません…。このあと探します…。

「自立」や「親なきあと」はずっと先だなぁと思っていましたが、子どものうち、自分たちが元気なうちだからこそ、知っておけて良かったと思いました。

子どもの自立に向けて知っておきたい、発達障害のある人の収入や暮らし、親の援助は?

LITALICOライフでは、保護者さま向けの無料オンライン勉強会『親なきあとのお金と自立』を開催中です。

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