「子どもの預け先」どうする?休校対策のサービス活用で乗り切る!

こんにちは。LITALICOライフの大瀧です。
本日は「子どもの預け先」についてです。

普段から子どもの預け先については考えている方も多くいらっしゃると思います。

お母さんが歯医者に行くときは、託児はあるのか?なければ誰に預けるか?
結婚式に参列したいけどお父さんは仕事、日中見てくれる人はいないかな・・

そして今回の一斉休校要請。普段から探すにも調整にも一苦労のなか今回の状況。

働いているかたはリモートワークに切替えたり、学童に預けたり、子どもの預け先がなく、予定が変更できるものは変更して調整したりしていると思います。

子どもの預け先の探し方、そして活用できる助成を紹介します。

ベビーシッター業者を探すときは、「公益財団法人全国保育サービス協会」に登録してい業者から探すにをおススメします。
http://www.acsa.jp/htm/joining/

休校支援対策を積極的に実施している事業所をご紹介します。

★KIDS LINE:お子様の預け先に不安のある全てのご家庭に向けて初回3000円分割引
https://kidsline.me/information/kyuko2020
・他の業者よりも手続きが少なく、最短で利用可能(通常利用開始までに1~2週間かかる)
・「障がい児対応」の検索可能
・家事代行も実施

★A-S-MAMA「子育てシェア」:休校・休園を「子育てシェア」でのりきろう!
http://www.asmama.co.jp
・100%子どもと向き合うサービス(家事代行等は実施しない)

休校に伴う助成

お勤め先の企業で、企業主導型ベビーシッター利用支援事業を登録している場合、3月限定で1人あたり26万4000円の緊急ベビーシッター補助を受けれます。
詳細:https://kidsline.me/information/how_to_naikakufu
・お勤め先の企業が本制度を導入しているか確認してみてください

初めてベビーシッターを利用するときのポイント

1.お子さまに「誰が」「何時間」「何をしてくれる人か」を事前に共有
2.可能な範囲で最初の30分~1時間は保護者のかたも付き添うと子どもも安心して過ごせる
3.ベビーシッター側にお子さまの特性や好きなこと、苦手なことを事前に共有

ぜひお父さんお母さんも頼れるところは頼って、この時期を乗り越えてくださいね。
お子さまが親御さん以外の人と触れ合うことは、社会性もつきますし、新たな子どもの一面も見れる機会にもなります。

本日は以上になります。明日は「卒業シーズン」について配信予定です!

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