子どもの「こころとからだのケア」はどう考える?

こんにちは。LITALICOライフの大瀧です。
学校が休校になり早1週間ですね。

LITALICOライフでも子育て中の社員も多く、在宅勤務でも「子どもがいたら仕事にならない」という声が多々上がってきてます。

またお電話などでお父さんお母さんとお話ししている際も、「家が大変なことになっています」「疲れました」「ため息しかでないです」という声も伺いました。

お父さんお母さん、お子さんの皆さんが非日常な1週間を過ごされたと思いますので、本日のテーマは「こころとからだのケア」についてお伝えします。

はじめに、児童精神科医の小澤いぶき先生の記事を共有します。

★「新型コロナウイルスに関してのこころとからだのケアvol1~家庭や子どもの居場所などでできるケア~」
https://note.com/ibukiozawa/n/naa3f8ec1c922

<こんなことがわかる>
・子どもがどんな時に不安を感じいるか、どんな変化があるか
・子どもとどのように関わったら良いかが具体的
・新型コロナウイルスを子どもへの伝え方
・予定変更に関しての対応方法
・お父さんお母さん自身の心のケアについて

お父さんお母さん自身が「自分の心を守る」ことが、お子さまのこころのケアに繋がるのではないかと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回の件で、学校に行けなくなったと、友達との約束がなくなった、旅行がなくなった、など予期せぬ事情で予定が変更になっていると思います。
急な予定の変更に対しての対応に関して、以下の記事が参考になります。

★「急な予定の変更が苦手…子どもが見通しを持って行動するには?」
https://h-navi.jp/column/article/35025907

★「園長先生が教えてくれた「見通しを持たせる」以上に大切なこと」
https://h-navi.jp/column/article/26

本日は以上になります。
明日は『自宅での学習』についてお届けします。

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