幼少期に発達障害の診断を受けるが、生まれた国では特性配慮がなく小学校まで不登校に。その後も学校に行くことは難しかったが、好きをきっかけに続けていた野球を通して日本の高校に入学。一部特性理解のある先生に出会った事をきっかけに人生に希望を見出す。大学では教育心理学を専攻し、自分と似たような境遇の子供たちがより幸せに生きていける社会を創っていくべくLITALICOに入社を決意。現在は、自身の人生の契機にもなった好き力という目に見えない能力をより教育の当たり前にしていくべく、LITALICOワンダーで拠点リーダーやエリアのマネージャーを経験。2000家庭以上の理想の子育てについてプランニングし、家庭と共に子供の幸せな未来に対して誠心誠意向き合っている。