講師紹介

菅裕介

Yusuke

KAN

キャリア教育

発達障害

資金計画

個性を伸ばす教育

親なきあと

幼少期、自身の足の障害による3年間の長期入院や養護学校生活を経て、足を使わずにできるブレイクダンスをきっかけに人生が拓いた経験から、一人ひとりの可能性を広げ、得意や夢中を見つけるきっかけづくりをしたいと教育・障害福祉の分野に10年従事。

前職では、子どもに関わる大人が発達障害の知識を持てるようダンス療育指導士の資格を創設。児童発達支援や放課後等デイサービスの立ち上げも経験し、指導員として1000名以上の療育相談に携わる。その後、LITALICOワンダーで年間4000名のプログラミング体験授業を行うチームのマネジメントに従事。

これまで東日本大震災や両親の病気や死別、自身の障害や離婚など、さまざまなライフイベントを早いうちに経験したことと、これまでの教育や療育の専門性を活かしてさらに多くの人の役に立ちたいとLITALICOライフに参画。

[保有資格] 児童指導員

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“What I value”

僕にできることは、僕が経験したことや持っている知識やスキルを使って、人の役に立つことです。
母は癌、父は心臓病、自分も足の障害をもつような家庭で育ち、障害にまつわる様々な経験をしてきました。そのほかにも、地元福島での東日本大震災の経験や、離婚や喪主、相続などを経験しました。自分ではどうにもならないことだらけの世の中でも、これから出会う人やきっかけ次第で、少しでも前向きになれたり、人生が大きく変わる事もあると思います。自分という人間が、そういう「きっかけ」をつくれる人間になれるように、たくさんのご家庭やそのひとりに、全力で寄り添っていきます！