発達障害
「今」だけでなく「未来」に目を向けて
ライフプランをたてる大切さを教えてもらいました
M.Kさま（年長・自閉症スペクトラムの母）
息子と会話する様子を見て、
コンサルタントを信頼するように。
LITALICOライフは人生のサポーターのような存在
R.Mさま（小学1年・グレーゾーンの父）
グレーゾーンの息子にあう進路について知りたくて、LITALICOライフに相談しました。
ある時、コンサルタントの方が隣にいた息子と会話をしてくれたことがあったんですね。福祉施設で働いていた経験もある方だったので、やり取りがとても自然で。その様子を見て「この人は信頼できる」と感じました。
最初は息子の進路の話からはじまりましたが、何回か面談を重ねていくうちに、息子の自立後に親として行うサポートや、私自身のキャリア選択についてなど、様々なことを話すように。最終的には家族全体のライフプラン設計を一緒にしてもらいました。夫婦で参加したので、人生における価値観をすりあわせるよいきっかけにもなりました。
発達相談だけでなく、家族全体の将来設計も一緒に行ってくれるのがLITALICOライフの特徴かな、と。私たち家族にとっては、人生のサポーターのような存在です。
発達障害のある子とそのご家族に向けて
「自分らしい人生」を歩むために
必要な情報や相談先を用意しています。
セミナー参加された方限定で、進路や将来設計について、お子さまやご家庭ごとのお悩みに個別対応しています。
鳥取大学医学系研究科臨床心理学講座教授。応用行動分析学が専門。30年以上自閉症のある子どもや家族の相談、療育・家族支援プログラムの開発に携わる。
井上 雅彦／Masahiko Inoue
井上 雅彦／Masahiko Inoue
鳥取大学医学系研究科臨床心理学講座教授。応用行動分析学が専門。30年以上自閉症のある子どもや家族の相談、療育・家族支援プログラムの開発に携わる。
レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年、独立・創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ」シリーズを運用。
藤野 英人／Hideto Fujino
藤野 英人／Hideto Fujino
レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年、独立・創業。主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ」シリーズを運用。
年長の息子は、知的障害を伴う自閉症の診断を受けています。発語がまだあまりなく、身辺自立が難しい場面も多いので、将来に対して漠然とした不安がありました。
LITALICOライフでは、息子の将来を見据えて、仕事や住まいの選択肢、自立後にかかる費用の準備方法について相談にのってもらいました。子どもの特性とどう向き合うかを教えてくれる場所はよくありますが、自立に向けた道筋や今からできる準備について教えてくれる場所は、これまであまりなかったんですよね。だから、LITALICOライフに出会った時は「私が求めていた相談先がやっと見つかった」という感覚でした。
子育て中は目の前のことで一喜一憂しがちですが、子どもの期間は人生でほんの一瞬にすぎません。息子が大人になってからも安心して暮らせるように、「今」だけでなく「未来」に目を向けてライフプランをたてることが安心につながると実感しました。