LITALICOワークスで、障がい者雇用の支援に携わりながら、自分自身とも向きあう時間を過ごしました。
通所される方は様々な生きづらさを抱えながらも、
その困り感を「特性」として受け入れ「自分らしくありのままで」輝ける場所を見つけていきます。
訓練の過程では躓き立ち止まっても、自分らしくあるために前を向く、その尊さに、生きる喜びとは何かをあらためて考えさせられました。
私自身、学生の頃に父親が身体障害者となり、
家族としての生きづらさを感じてきましたが、向き合う方法を知れば人生はもっと豊かになると思います。
教育、金融、福祉の経験と知識を活かして、より多くのご家族の未来へ、希望と安心のためにお役に立てればと思っています。