長年、教育や福祉に関わる中で、環境の側にある要因から、何かにチャレンジすることや、そもそも機会をもつことさえできない、という状況をたくさん目の当たりにしてきました。
しかし、その多くがその方にとって必要となる選択肢や情報を知らない、繋がれないという側面も持っていました。
私は「そのひとり」の将来の可能性を広げたい。それが、ゆくゆくは家族の幸せにも繋がると考えています。まずは率直に「今の困り」や「なりたい未来」についてお話を聴かせてください。
多くの方に、様々な取れる手段や選択肢を具体的に示しながら、誰しもがスタートラインに立てる社会、望めが手を伸ばすことができる社会にしていきたいと考えています。