講師紹介

祖父江 圭織 Kaori SOFUE
祖父江 圭織
Kaori
SOFUE
発達障害
資金計画
地域の進路情報
就職・自立
大学では社会福祉学科専攻。様々な困り感と向き合う方々と多く出会い”選択肢を知ること”、”自己決定”の重要性を実感。
前職は人材業界。若手~管理職まで延べ2,000人を超えるキャリア相談を行う。漠然とした想いをカタチにする事を得意とする。
日々各自治体の役所、通信制サポート校や特別支援学校、特例子会社に訪問し”リアルな情報”を収集し提供している。
“What I value”

”選択肢”を知ることで、涙が笑顔に変わる。そんなご家庭の人生が変わる瞬間に数多く出会ってきました。
大切なお子さまや、ご家族の将来を真剣に考えているからこそ、何が正しいかのか分からなくなったり、ご不安に思われることもあるかと思います。そんな時こそ、お子さまの進路・就職や、保護者さまのご定年後の生活まで、”今まで”と”これから”を一つずつ整理した上で、本当はどうしたいのか?と心の声に耳を傾けながら、ご家族の未来や幸せを一緒に考えていきましょう。具体的な実現まで精一杯サポートさせていただきます!

ご相談事例

この講師がコンサルタントとして個別面談を行った事例をご紹介します。個別面談では、ご家庭の幅広いお悩みにお応えしております。

発達障害
小学校入学
「学校選び、何を基準に考えたらいいの?」就学相談前にご両親の思いを整理して解決
就学相談を控えている双子の女の子。姉妹で特性・IQの違いもあったため、学校をどのような視点で選べばいいか迷われていました。お子さまそれぞれの、性格や好きなこと、苦手なこと、得意なことをヒアリング。「小学校は少人数クラスがいいのか」「学校にどういった配慮をお願いしたいか」など、就学相談に臨む前に考えておくべきことを整理することでご両親さまもスッキリされたようです。また、お子さまのことだけではなく、老後の生活費などを踏まえた財務シュミレーションも実施し幅広くサポート。子どもが生きにくいと感じることがあっても、味方となるご両親が選択肢を提示できる知識を持つこと大切だと思っていただけました。今後も進学や就職などのタイミングでサポートできたらと思います。
発達障害
中学進学
不登校「学校がキライ」ではなかった。お子さまの気持ちを理解し最適な環境をご提案
担任の先生の厳しい関わり方により、学校という環境がトラウマになり不登校に。進路や今後の見通しが立たないことに不安をお持ちのご家族。ヒアリングの中でお子さまは学校が嫌いなのではなく、”大人に理解してもらえない環境に対する恐怖”に苦しんでいることが分かりました。そこで、一人ひとりのペースに合わせて、好きや個性をのばしていく風土のある通信制サポート校を1つの選択肢としてご紹介。学校見学に行くと、外に出るのさえ嫌がっていたお子さまが「ここなら通いたい!」と入学を決断。また、急きょ私立進学が決定したため、将来的な教育費含めて収支を洗い出し、小さなことから改善・準備をすることで将来に対しての明るい見通しを持っていただけました。